愛犬のしつけに失敗した私が教える、本当に必要なたった1つのこととは?

ペット

先日、もうすぐ5歳になる愛犬(トイプードル)を連れて、ドッグランに行った時のこと。

カフェに併設された小さなドッグランですが、休日だったのでわりと賑わっていました。ワンちゃん達が仲良くじゃれ合い、とっても和やかな雰囲気。

ところが…我が家のトイプードルが参加(参戦?)すると、「ガルガルギャンギャン」大騒ぎで、他のワンちゃん達に飛びかからんばかりの勢い!

数匹いたワンちゃん達は、一匹減り、二匹減り…アッという間に我が家の貸し切りとなってしまいました(涙)

これからワンちゃんを飼って、あちこち一緒にお出かけしたいな~と夢見ているあなた!

「なぜウチの子は、吠えてばかりで、他のワンちゃんと仲良くできないのかしら…」と、私のように切ない思いをしないために…

この記事では、いつ、どのようにしつけをするのが大切なのか、まとめてみました。ぜひ、参考になさってくださいね。

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間違えて教えられた我が家のしつけ方法

我が家は、犬を飼うと決めた時、トイプードル以外は考えていなかったので、とあるトイプードル専門のブリーダーさんを訪ね、そちらで購入しました。

オーナーのおじいちゃんは、この道何十年!という感じで、トイプードルのしつけに関しては絶対の自信を持っているようでした。

そのオーナーさんから、しつけのレクチャーをバッチリ受け、帰りに愛犬と一緒に手渡されたのは一本のはえたたき…

オーナーさんいわく、犬がいけないことをしたら、とにかくこのはえたたきでおしりをビシビシたたけば、間違いなくいい子に育つから!との事でした。

恥ずかしながら、犬を飼うというのに全くしつけの知識が無かった我が家…プロの方が言うのだから間違いない!と信じ、数ヶ月間せっせと愛犬のおしりをたたき続けました。

その結果、確かに家の中では、自分のおもちゃ以外のものにいたずらをすることは全く無くなりました。

おすわりやお手、ごはんの待てもちゃんとできるようになり、トイレトレーニングも、失敗はしながらも、少しずつ覚えていきました。

お散歩デビューで判明した愛犬の無駄吠え

家の中でのしつけが順調に進む中、そろそろお散歩デビューしてみようか?という時期になりました。

子犬は生まれてから3回のワクチンを接種することが推奨されています。その3回のワクチンが済むまでは、感染症のリスクが高いため、お散歩はできません。

我が家の場合は、4月に子犬を迎え入れ、本格的にお散歩デビューしたのは7月頃。それまでの間は、ほぼ箱入り娘状態で、接するのは家族のみ、という環境でした。

いざ、お散歩デビューしてみると…最初はあらゆるものにビビりまくりで、すぐに固まってしまい、歩かせるのも大変でした。

それでも少しずつ慣れてくると、お散歩を楽しめるようになりました。でも…それと同時に始まったのが、激しい無駄吠え。

遭遇する犬にはもちろんのこと、バイク、自転車、子どもからお年寄りまで、あらゆる人、全てに吠えて吠えて…ひたすら威嚇。

我が家のしつけ、いったいどこが間違っていたのでしょうか…?

大切なのは生後半年までの「社会化期」だった

生後8ヶ月を過ぎた頃、あまりにも吠えまくるので、近くのドッグスクールに相談に行ってみました。

そこで出会ったトレーナーさんに、これまでどんな環境で、どのようにしつけをしてきたかをお話したところ…

「はえたたき?!ありえません!昭和ですね…そんなことをするブリーダーさんが今もいるんですか?」と呆れられてしまいました。

子育てにも通じるところがあるな~と感じますが、愛犬のしつけも昔とは変わってきており、叱ったり、罰を与えて教えるのではなく、褒めて、ご褒美をあげてしつけるのが一般的になっているそうです。

そして、とても大切なのが「社会化期」。

生後3ヶ月~6ヶ月の時期を「社会化期」といい、この時期に周囲の人、動物との触れ合い経験を通じて、あらゆるものに適切に対応する力を身につけるとのこと。

なので、この3ヶ月間は、まだワクチン接種が済んでいなかったとしても、抱っこをして外の景色や、家族以外の人や犬をたくさん見せたりすることが、とても重要だったそうで…

そんなこと、聞いてないんですけど~!!!

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はえたたきさえあれば大丈夫!と完全に箱入りで育ててしまったウチの子は、社会化期を過ぎて突然始まったお散歩で、初めて出会う人や乗り物、他の動物を必要以上に怖がり、全く落ち着いて過ごすことができなくなってしまった訳です。

とりあえず、帰宅後、はえたたきはすぐに処分しました…

「社会化期」を過ぎてしまった場合の対処法

本当は、8ヶ月の時に相談に行ったドッグスクールに入れたかったのですが、幼児期を過ぎてしまった犬のしつけ教室って、とってもお高いんです!

ちなみに社会化期には、動物病院やドッグスクールなどで「パピーパーティ」という子犬限定のイベントが低価格で開催されています。

多くの犬や人に慣れる非常に良い機会です。知っていたら我が家も絶対に参加したかったです!

我が家は、すでにパピーパーティの時期は過ぎており、成犬のしつけ教室は予算的に難しかったので…飼い主ができることを地道にやることになりました。

お散歩で、向こうからワンちゃんが来たら、あまり近づかないうちにおすわりをさせ、吠えずにやり過ごせたらご褒美のおやつをあげる、などです。

でも、やはり社会化期に吠えることを覚えてしまった犬に「吠えなくても大丈夫だよ」と教えることは、時間も労力もかかり、とても難しいです。

まとめ

これから、愛犬との新しい生活を始めようと思っているあなた!

生後半年までの「社会化期」のしつけ、本当に大切です。あらゆるものに慣れさせる体験を、ワンちゃんにたくさんさせてあげてください。

そして穏やかで楽しい愛犬との時間を過ごしてくださいね。まだ間に合うあなたが、心から羨ましいです!!

 

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