瀬戸市の深川神社に行ってきました。御朱印とお願い狛犬の写真も。

お出かけ

焼き物のまち、愛知県瀬戸市にある深川神社へ行ってきました。
瀬戸市は古くから陶器の生産が盛んで、「瀬戸焼」には1000年の歴史があります。

陶器のことを「せともの」というほど、全国でも屈指の生産地。そんな瀬戸市には焼き物にまつわる神様をお祀りした神社もあるんですよ。

amoka
amoka

今日はそんな深川神社の魅力について、
お出かけ大好き女子のamokaがご紹介しますね。

合わせて読みたい
招き猫まつりは焼き物のまち瀬戸市に猫好きが集結する楽しいイベント

スポンサーリンク

瀬戸の産土神(うぶすながみ)、深川神社

深川神社の創建は771年で、たいへん歴史のある神社です。
瀬戸の産土神(うぶすながみ)である深川神社は、地域の神様としてとても大切にされていて、お宮参りや七五三などの子供の行事で訪れる人が多いです。

私が行った日にも、お宮参りの家族連れが何組も参拝に来ていて、とてもにぎわっていました。

深川神社へのアクセス

深川神社の最寄り駅は、名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅。
駅から徒歩8分と少し離れていますが、銀座通り商店街を抜けるとすぐに宮前公園が見えて、鳥居があるのがすぐにわかります。

門前町には、瀬戸市のご当地グルメ「瀬戸焼そば」のお店や有名なうなぎ屋さんがあり、おいしそうないい匂いがしました。

深川神社
〒489-0076 愛知県瀬戸市深川町11
0120-022-764

深川神社の「陶祖(とうそ)まつり」

深川神社には、毎年4月に行われる「陶祖祭(とうそまつり)」という有名なお祭りがあります。

瀬戸での焼き物作りを確立したのが、「陶祖(とうそ)」加藤四郎左衛門景正(藤四郎)です。宋に渡り焼き物作りの技法を学んだ藤四郎は、帰国後に日本で焼き物作りに適した良質な土を探して全国を回る途中、深川神社を訪れます。

お参りをしたとき、「ここから南東の地に良土がある」という神のお告げを聞いた藤四郎。実際にその場所で求めていた良質な土を見つけたことから、瀬戸での陶器作りが始まったといわれています。

「陶祖」である藤四郎の遺徳を偲び、毎年4月の第3土曜・日曜に開催されるのが「せと陶祖まつり」。
尾張瀬戸駅前のパルティせとを出発し、瀬戸の陶磁器業界の関係者が「陶物(すえもの)」を献上する「御物奉献行列」や「道泉みこし祭」などが開かれます。

大規模な陶器市もあり、多くの人でにぎわう瀬戸市の春のメインイベントです。

スポンサーリンク

藤四郎をお祀りした、「陶彦神社(すえひこじんじゃ)」

深川神社で有名なのが、藤四郎作といわれる鎌倉時代に作られた陶器製のこま犬です。神のお告げで良質な土を見つけることができた藤四郎が、お礼に奉納したものといわれていて、国宝と重要文化財に指定されています。

藤四郎は、その功績を称えられて深川神社の隣にある陶彦(すえひこ)社に祀られています。試行錯誤の末に瀬戸での焼き物作りを成功させた藤四郎は、創意工夫の神様。

陶彦社には、今も珍しい陶器製のこま犬が鎮座していて、藤四郎作の貴重なこま犬は深川神社の宝物殿で見ることができます。

深川神社の御朱印と、お願い狛犬

深川神社のご朱印は、初穂料300円でいただけます。

授与所で神社の方に声をかければすぐにいただけます。訪れた日はご祈祷などで忙しかったため、書き置きのご朱印をいただき、参拝した日付だけその場で書いてもらえました。

土日などは参拝客が多く、授与所が混み合うので多少待ち時間があります。

 

深川神社には藤四郎作のこま犬をモデルにした、「お願い狛犬」という授与品があります。

ペアのこま犬にそれぞれお願いごとを書いた紙を入れて封をし、1つは陶彦社へお納めして、1つは持ち帰ります。
素焼きで微妙に表情と焼き色が違っていて、とてもかわいいですよ。

深川神社も参加する、「招き猫まつり」

毎年9月に行われる「招き猫まつり」では、尾張瀬戸駅周辺が招き猫一色に!
深川神社でも、イベントに合わせて招き猫まつり限定の招き猫おみくじやお菓子などが授与所に並びます。

amoka
amoka

招き猫まつりのにぎわいでいつもと違った雰囲気の深川神社が楽しめる、9月に行ってみてはいかがでしょうか。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク