滝宮天満宮の見どころ。鷽替え(うそかえ)神事の可愛いおみくじも。

お出かけ

香川県綾歌郡綾川町にある、滝宮天満宮と滝宮神社へ行ってきました。
滝宮は菅原道真公にゆかりのある土地で、滝宮天満宮はとても由緒ある古い神社なんですよ。

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歴史と神社が大好きな文系女子のmokanaがお伝えします

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アクセス

琴電琴平線の滝宮駅から徒歩5分。
最寄り駅から近くて、電車でのアクセスも便利です。

滝宮天満宮

〒761-2305
香川県綾歌郡綾川町滝宮1314

駐車場情報

神社には参道の横に駐車場もありますが、駐車スペース全部が神社のものではないのでご注意を。神社の駐車スペースがいっぱいのときは、土俵がある広場のほうにも止めていいそうです。

また、神事などで混雑するときには道の駅滝宮の駐車場の利用が推奨されているので、そちらを利用してもいいかもしれません。

道の駅滝宮へは徒歩10分もかからないほど近いので、参拝帰りに寄るのもおすすめです。

道の駅滝宮についての記事はこちらです

さぬきうどんアイスが名物!綾川町の道の駅滝宮へ行ってきました
香川県綾歌郡綾川町にある、道の駅「滝宮」へ行ってきたのですが、道の駅っていろんな特産物があって見ているだけでもわくわくしますよね。滝宮には「うどんアイス」なんてものがあります!さすが、うどん県だけありますね(笑)ドキドキしながら実際に買って食べてみたので、気になるうどんあいすの味をお伝えしていこうと思います。

滝宮天満宮の歴史と由緒

滝宮天満宮の創建はたいへん古くて948年、ご祭神は学問の神さま菅原道真公です。
道真公が讃岐で国司(讃岐は現在の香川県、国司は知事のような役割り)をしていたとき、この天満宮がある場所に官舎があったといわれています。

道真公が太宰府で亡くなったあと、遺徳を偲んでこの地に天満宮が創建されました。現在の拝殿は明治時代に再建されたものですが、歴史を感じるとても立派なものです。

拝殿前の赤い囲いの中の梅の木は、太宰府天満宮から分けられた「飛梅」です。

滝宮の産土神、滝宮神社

滝宮神社は、もとは「牛頭天王の祠(ごずてんのうのほこら)」「牛頭天王社」と呼ばれていましたが、明治元年(1868年)に滝宮神社へと改称されました。

滝宮天満宮とあわせて、「滝宮両社」ともいわれます。創建は709年と、こちらもとても歴史のある古い神社で、スサノオノミコトをお祀りしています。

牛馬の守護神として、牛馬の安全祈願のため全国から参拝者が訪れます。

また、昔から滝宮の産土神(うぶすながみ)として地域の崇敬が厚い神社です。滝宮神社は社務所もなくて無人なので、ひっそりとしていますがその分ゆっくりと参拝できました。

滝宮天満宮、滝宮神社の御朱印

滝宮天満宮では、滝宮神社と滝宮天満宮のご朱印がいただけます。授与所で神社の方にご朱印をお願いして書いていただきました。

滝宮神社のご朱印もほしいことをお伝えするといいと思います。初穂料はそれぞれ300円でした。

滝宮神社のご朱印

滝宮天満宮のご朱印

滝宮天満宮の授与品、こんなものがありました

ふだんはご朱印だけいただいて、おみくじやお守りは買わないんですが滝宮天満宮では思わず買ってしまいました。

「鷽替え神事」にちなんだ、かわいいおみくじ

鷽(うそ)替え神事の「木鷽(きうそ)」がモチーフになったおみくじです。中におみくじが入っていて、オレンジの紐をひっぱるとおみくじが出てきます。

キーホルダー的に使える紐がついたデザイン。紐の色はピンクや青など何種類かあり、表情も手作り感があってそれぞれ違います。初穂料は300円でした。

鷽替え神事って?

天満宮には、「鷽替え(うそかえ)神事」というものがあります。これは滝宮天満宮だけでなく、全国の天満宮で行われます。

道真公にゆかりのある「鷽(うそ)」という鳥がいて、鷽→嘘にかけています。蜂に襲われそうになった道真公を、鷽の大群が守ったという伝承があるんだとか。

「昨年起きた悪いことがうそになる」「知らずについた一年のうそを清算する」ということで、木でできた鷽の像「木鷽(きうそ)」を「替えましょ、替えましょ」のかけ声で境内にいる人たちと交換しあいます

四国では、滝宮天満宮にしか鷽替え神事がないようです。

時期は各地の天満宮ごとに違っていて、正月が多いですが福岡の太宰府天満宮では1月7日、東京の亀戸天神では1月24日、25日、滝宮天満宮では4月24日に行われます。

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うどんのお守り⁉

さぬきうどんデザインの、健康長寿のお守りです。さすがうどん県の神社です、ぬかりない。

参拝の帰りに参道のポスターを見て、思わず引き返しました(笑)。

「うどん」と「長寿」の関係にピンとこないかもしれませんが、うどんは他の麺類に比べてコシが強くて切れにくく、太く長いことから長寿を祈る縁起物でもあるんです。

うどんのお守りにはゴールドとシルバーの2色があり、初穂料は500円でした。

福梅

参拝するといただける「福梅」は、滝宮天満宮の梅林で取れた梅をつけたもの。こちらは拝殿にあり、参拝したあと無料で持ち帰ることができます。

ご朱印をお願いしたきにもいただけました。道真公のご神霊がこもった梅干しで、参拝者の健康と幸せが祈願されています。

滝宮天満宮といえば、念仏踊り

毎年8月25日に滝宮神社と滝宮天満宮で奉納される、1000年以上も続く伝統的な神事が「滝宮の念仏踊り」です。道真公が雨ごいをして、干ばつで苦しむこの地域を救ったことから始まりました。

今年2018年は5年に一度の「総踊り」の年ということで、念仏踊りも見学してきましたよ。

念仏踊りについての記事はこちらです

滝宮天満宮の念仏踊りのスケジュールと見どころ。1000年の伝統の由来とは。
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