徳島県鳴門市の葛城神社。目の神様のご利益と御朱印情報

お出かけ

徳島県鳴門市にある「葛城(かつらぎ)神社」に行ってきました。

縁結びや厄除け、商売繁盛など神社の御利益にはいろいろありますが、鳴門市の葛城神社のご利益はものすごくピンポイントです。気になるご利益やアクセス方法、見どころをご紹介しますね。

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葛城神社へのアクセスと駐車場は?

徳島県と香川県を結ぶ国道11号線を海沿いに進むと、「葛城神社」の看板があります。
車一台分くらいの細~い道を山の方向へ進むと、途中で表参道と裏参道の分岐がありますが、表参道から行きました。

駐車場は拝殿の下の広場です。止められる台数は少ないですが、祭礼がないときはそれほど参拝客もいないので余裕で停められると思います。

神社から少し離れたところに大型車やマイクロバスが停められる駐車場もありました。ちなみに鳴門市には同名の葛城神社が3社あり、他の2社は鳴門市大麻(おおあさ)町にあります。

葛城神社
〒771-0372
徳島県鳴門市北灘町粟田字池谷2

鳴門市の葛城神社は「目」の神さま!

葛城神社のご祭神は一言主神(ひとことぬしのかみ)。

全国にある一言主神をお祀りした神社では、「悪事も善事も一言で言い放つ」という一言主神が、「一言の願い」をなんでもかなえてくれるというご利益があります。

奈良県の「葛城一言主神社」が、全国にある一言主神をお祀りした神社の総本山として有名ですね。同じ一言主神をお祀りした同じ名前の神社ですが、この葛城神社はちょっと違います。

目の神さま、ご利益の由来は?

鳴門市の葛城神社の創建は、天喜年間(1053年~1057年)といわれています。

昔この地に来られた一言主神さまが落馬して、竹で目を突いたことで眼病となり、快復してからもその苦しみを忘れることなく眼病の人々をあわれみ救ってくださるといわれています。

他の葛城神社と違い、眼病の予防や快復祈願、視力回復祈願のために参拝する人が多いですよ。境内には、一言主神さまが目を洗って眼病が治ったという伝説がある「柳の井戸」があります。

葛城神社の境内

拝殿の奥に広がる扇面山は扇を開いたような形をしていて、扇のかなめにあたるところに神社があるので、末広がりで縁起がいい立地です。葛城神社の鎮守の森は昔から変わらない原生林で、鳴門市の天然記念物に指定されています。

拝殿には「め」の大きな絵馬。参拝客が願いごとを奉納する絵馬も同じデザインです。

境内にはめがねやコンタクトレンズを供養する「めがね塚」も。

めがね塚に使わなくなっためがねやコンタクトを入れておくと、葛城神社で供養していただけますよ。
さい銭箱も、なにげにめがね型です。

葛城神社の御朱印は?

神社の方がいらっしゃったので、社務所でいただけました。初穂料は300円です。

拝殿には新四国曼荼羅霊場の書き置きの御朱印がありました。こちらも300円で、いただく場合はさい銭箱にお金を入れます。

霊場巡りの札所

葛城神社は、新四国曼荼羅霊場(しんしこくまんだられいじょう)の第六番札所でもあります。

弘法大師空海が創設した四国八十八か所霊場とはまた別の巡礼で、四国四県の7つの神社と81のお寺で構成された霊場巡りで、平成元年に新しく創設されました。

葛城神社の授与品は?

葛城神社は目の神さまなので、授与品にはお守りやおみくじ以外にも「目にいい」といわれる成分が入ったあめやお茶、お米がありました。食品って神社の授与品としては珍しいラインナップですよね。

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眼蘇生飴(めいきるなまあめ)

メグスリの木エキスが入っています。葛城神社でおなじみの「め」が両面に書かれたデザインのかわいいあめで、10個入りで初穂料300円でした。

眼蘇茶(めいきるちゃ)

こちらも、メグスリの木エキスなどがふんだんに入った薬膳茶です。初穂料600円で、通販にも対応していますよ。

葛城神社のご神水

一言主神さまが眼病を治したといわれる井戸の水を分けていただけます。容器代が100円で、自分で井戸からくみます。

見たことがないくらい持ち手の長いひしゃくで水をすくって、容器に入れます。入れにくいときは備えつけのじょうろを使います。

まとめ

絵馬の「め」とめがね塚、たいへんご利益がわかりやすい神社でした。目に特化した神さまって珍しいですよね。

また、鳴門市の葛城神社は山と海にはさまれた自然豊かな立地で、気分もリフレッシュできますよ。現代人はパソコンやスマホで目が疲れがち。葛城神社の一言主神さまに、視力回復祈願のお参りをしてみてはいかがでしょうか。

 

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