秋田のなまはげの由来と意味。もっと知るなら『なまはげ館』がおすすめ!

イベント・行事

秋田県と言えば、「秋田美人」「きりたんぽ」「竿灯祭り」などが有名ですよね!最近では甲子園でもかなり盛り上がりました!

自然豊かで空気もきれいですし、日本海側に面しているので食べ物も美味しいし、独特の方言も特徴的です。その中でも、秋田県で特に有名なのが“なまはげ”!

正直、第一印象は「こわっ!」ですよね…。怖い鬼のお面に包丁を持って叫んでいるので、「泣く子も黙る!」ではなく「泣く子がさらに泣き叫ぶ!」になっちゃいます…。

怖い印象はあっても、「なまはげって一体、何のために行うもの?」と分からなかったりしますよね。

そこで、秋田県出身で幼少期になまはげを見て泣き叫んだことがある私が、そんななまはげの真相にググッと迫ってみました!知れば知るほど、意外と奥深いなまはげの世界がそこにはありました!

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そもそも“なまはげ”って何?

鬼のお面を被り、手には包丁を持ったなまはげが、大晦日に「泣く子はいねが~!」と言いながら暴れ回ります。

そのなまはげの姿を見て恐怖のあまり、子供が泣くを通り越して号泣して逃げ回ったり、その場に立ちすくんでしまうこともあります。

私の場合は、なまはげを幼少期に見てしまったせいで、その後小学校くらいまで、うさぎのかぶり物をしている人にすら号泣してしまうようになりました…。

なまはげは、秋田県の男鹿市(おがし)などで行われている、とても伝統的な行事のひとつです。風貌からして、「こわい!」という印象が強いですが、実は厄災を祓ってくれるという良い神様なんですよ~!

「こわい!」けど、ありがたや!ありがたや!です。

どうして“なまはげ”っていうの?

“なまはげ”という名前の由来は、どのようなところから来たのでしょうか。

とても寒くて雪深い秋田県では、冬に囲炉裏(いろり)にばかりかじりついていると、手足が“ナモミ”と呼ばれる低温火傷状態になってしまいます。

“ナモミ”(低温火傷)ができるということは、「仕事もしないで怠けて囲炉裏(いろり)にばかりあたっている!」という風に言われたことから、「“ナモミ”をはぎ取って怠け者を戒める!」→ナモミをはぐ→がなまって“なまはげ”と呼ばれるようになりました!

秋田県には方言があってなまりが強いので“なまはげ”もそういったところから今の“なまはげ”になったんですね~。

なまはげをもっと知るならここ!8つの魅力もたっぷりご紹介!

ただこわいだけではなく、とてもありがたい存在のなまはげですが、そんななまはげをもっと知るなら、秋田県の男鹿市(おがし)にある“なまはげ館”がおすすめ!

「これでもかっ!」というくらい、なまはげの世界にどっぷりと浸ることができますよ~。

魅力その1:神秘のホール!

ここでは、なまはげを生み出し、育み、伝統してきた男鹿(おが)の風土をたっぷりご紹介しています!

魅力その2:なまはげが勢ぞろい!

男鹿(おが)市内で実際に使われていたさまざまななまはげのお面が、なんと合計150枚も勢ぞろい!迫力満点です!!!

魅力その3:真実を伝えてくれるなまはげ伝統ホール!

男鹿(おが)に今も尚、伝わり続けるなまはげの行事の、いろいろな面を描いたホールとなっています!

魅力その4:企画展示コーナー!

なまはげに類似した行事で、秋田県内や海外のお面などさまざまな企画の展示を行っています!

魅力その5:なまはげ変身コーナー!

その名の通り、実際のなまはげの衣装に着替えて変身できちゃいます!なまはげの格好で、記念に写真を1枚!素敵な思い出をどうぞ!

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魅力その6:石川千秋 なまはげ面づくりの実演

なまはげ彫師(ほりし)“石川千秋”による、なまはげの面の手彫りの工程を実演してくれます!貴重な体験ができます!

魅力その7:なまはげ情報コーナー!

便利なタッチパネルや書籍で、なまはげのいろいろな情報を自分の目で見ることができます!

魅力その8:お土産・グッズ販売コーナー!

なまはげ館へ来た思い出に!または、親しい友人やご家族へのお土産に!なまはげ関連の商品やオリジナルのグッズをたくさん取り揃えています!

まとめ

秋田県出身とはいえ、なまはげに対して「こわかったな~。」という印象だけで、お恥ずかしい話、なまはげが何なのかをあまり知りませんでした…。

“なまはげ”について知ることで、自分の地元のことをより深く知ることができて、より一層地元愛が深くなりました!

みなさんも、一度秋田県に訪れてみて、自然や美味しい食べ物、そして“なまはげ”の世界を堪能してみてくださいね!

 

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