たけのこは冷凍保存できるってホント?無駄にしないための上手な保存方法

家事、料理

外が段々と暖かくなってきましたね〜。春が旬の野菜といえば代表的なのはたけのこ。この時期はまるごと売っている所も多いですよね。

私の住んでいる地域ではどこかでたけのこが収穫できるようで、ご近所さんから丸々一本いただくことが多いのですが、冷凍保存が出来ると知らなかった頃はほぼ毎日たけのこご飯を炊いて消費していました(笑)

それでも使い切れないからと煮物やお味噌汁までたけのこづくしになり…さすがに後半は家族が飽きてきてしまったせいであんまり食べてくれず、とっても困っていました。

しかし! 実は水や調味料を使うことで簡単に冷凍保存が出来るのです。ここでは、難しそうで意外と簡単なたけのこの冷凍保存の方法をご紹介します!

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たけのこの冷凍保存方法。ポイントは手に入れたらすぐにあく抜き!

スーパーなどで見かける水煮と違って、生のたけのこは手に入れてから早い段階でアク抜きを行わないと、どんどんアクが強くなっていきます。

そうすると普段通りのアク抜き方法でもエグみや苦味が残ったりして美味しく食べられないのです。

これから旬の食材を長く美味しく味わうのにおすすめな保存方法をご紹介します。この方法はすべてアク抜きを行った後で行ってくださいね。

砂糖をまぶす

たけのこを薄くスライスして水気を切った後、約300gに対し大さじ1の砂糖をまぶしてファスナー付きの保存袋に入れます。

砂糖をまぶす事でたけのこから出る水分を受け止めてくれるので、シャキシャキとした食感を失うこと無く食べられます。ほんのり甘みが付いているので煮物に使うのがおすすめです。

だし汁漬け

スライスしたたけのこ300gに対し、300ccのだし汁・大さじ1の醤油・みりん・酒で約20〜25分程煮ます。

その後ファスナー付きバッグに入れしっかり空気を抜き真空状態にしてから冷凍庫に入れましょう。だし汁に浸けることでほんのり下味がつくので、このままたけのこご飯に使うのも良いですよ。

塩漬け

たけのこの水気をしっかり切った後、約500gに対して小さじ1の塩をすりこみ、保存容器に塩→たけのこ→塩の順で入れて保存します。

数日経つと上から水分が出てくるので水分を捨ててからもう一度塩を加えてくださいね。

これはたけのこ農家さんも行っている保存方法の中で、放置するだけで済むのに、たけのこの食感が一番失われない方法なのだそうです。

この場合、使う前に普通のお水に浸けてもうまく塩が抜けずしょっぱいですし、何より食感が悪くなるので呼び塩というやり方で塩抜きをします。

聞き慣れない方もいると思いますが、500ccの水に小さじ1の塩を入れた容器で使いたい分のたけのこを浸けて一晩経てばOK。とても簡単です。

酢漬け

煮沸消毒した瓶に使いやすいサイズにカットしたたけのこと浸かるくらいの酢を入れて冷暗所で保存します。

この方法は酢の効果でたけのこが柔らかくなるので、特に根本近くの硬い部分を使うのがおすすめですよ。
食べる1〜2日前から水につけておき、その間2回程度水を替えましょう。

乾燥させる

水気を切ったたけのこが重ならないように並べ、2〜3日天日干しをしてカラカラに乾燥させます。
その後乾燥剤と一緒に密封容器に入れて冷凍保存しましょう。

使う前に1時間位水に浸け、水洗いすればそのまま使えます。

たけのこを冷凍保存した場合、冷蔵保存した場合のそれぞれの保存期間

色々な保存方法がわかりましたが、次に気になるのはその保存期間です。

この期間を覚えておかないと、たけのこの食感が悪くなったり、鮮度が落ちて気づいた時にはもう食べられなかったりと、台無しになってしまいます。冷凍と冷蔵それぞれの保存期間をよ〜く覚えておきましょう。

冷凍保存

ほとんどの方法が半年〜1年の長期保存が可能です。ただし一度解凍してしまうと再冷凍は出来ないので、使いたい分だけ少しずつ解凍してくださいね。

その時自然解凍も出来ますが、水分がじわじわ抜けていくので、たけのこ本来の食感は損ないやすくなります。私はあのシャキッとした食感が好きなので、たけのこを冷凍庫から出して、そのまま煮物や炊き込みご飯に使っていました。

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たけのこ同士をずらして冷凍するか、少し凍ったら一度ほぐしておくと凍っていても使いたい分だけ取り出せて便利ですよ。

冷蔵保存

皮付き

皮付きのままなら3日程度日保ちしますが、収穫から1日以内にアク抜きをしないとエグみが強くなり不味くなってしまいます。

その日に食べきれないことがわかったらすぐにアク抜きだけでも終わらせておきましょう。

茹でた状態

茹でただけなら2〜3日は冷蔵庫で保存できます。しかしこれだけだと食感は日に日に失われてしまうので、早めに食べきりましょう。

水に浸ける

先ほど紹介した水に浸けておく方法なら約1週間は保存できます。その代わり毎日水を入れ替えないと鮮度も悪くなり、保存期間も短くなってしまうので忘れないように注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたか?スーパーにおいてあるような小さいたけのこならどうにか使い切れそうな気もしますが、大きいたけのこだとそうはいきません。

私はこれらの保存方法を知ることで毎日強制的にたけのこパーティーをしなくて済むようになりました(笑)

保存するついでに下味も付けられるやり方もあるので、自分がよく作る料理に合わせて保存方法も選んでみるのも良いですね。

私はまだ酢漬けはしたことがないので、今度いただいた時にやってみようと思います!ぜひあなたも参考にしてみてくださいね。

 

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