ピロリ菌の薬を服用する時に押さえておきたい注意点3つ!

からだ

胃炎や胃潰瘍など、胃のトラブルを繰り返す原因の一つにピロリ菌に感染していることがあげられます。

胃の不調で病院を受診したらピロリ菌が原因だった、ピロリ菌除去の薬を処方された、といった場合、

「薬で治すことができるって聞いたけど、どうなのかな?」
「薬を飲むときの注意点はあるのかな?」

これらのことが気になりませんか?わかります。きちんと治したいからこそ、間違った薬の飲み方にならないよう気をつけたいですよね。

そこで今回は、ピロリ菌の薬の服用から注意点まで詳しく説明いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ピロリ菌の薬とは一体どんなもの?服用するとどんな効果がある?

では、そのピロリ菌。治療するための薬は一体どんなものなのでしょうか?その内容について詳しく見ていきましょう。ピロリ菌の治療については、保険診療で投薬の内容が決められています。

まずピロリ菌の薬には、抗生剤2種類(アモキシシリン・クラリスロマイシン)と、胃薬(胃酸を抑える薬)1種類の合計3種類があります。これらを1日2回、7日間毎日きっちり忘れずに服用します。すべて飲み終えたのち、4週間後にピロリ菌が除去できたかの判定検査を行います。

正しく薬を服用すれば1回目の治療では約80%の方が除菌に成功するといわれており、最近では約90%にもなるとの報告もあります。

1回目の治療で除菌できなかった場合は、再度、7日間かけて1回目の治療と同じように毎日きっちり薬を飲み、2回目の治療を行います。この時、2種類の抗生剤のうち1つを1回目のものとは別の薬(メトロニダゾール)に変えて行います。

1回目の治療で除去できなかった場合でも、2回目の治療を指示どおりきちんと行えば、ほとんどの場合が成功するとされていますよ。

つまり、ピロリ菌の薬を服用することで、その抗菌作用によりピロリ菌そのものをやっつけてくれるというわけですね。

ピロリ菌の治療に直接的に関係するのは、2回目の治療も含めて3種類の抗生剤で、胃薬に関しては、ピロリ菌に直接作用するわけではありません。

しかし、これらの抗生剤は、胃酸により抗菌作用が低下することがわかっているので、胃酸を抑えるための胃薬もピロリ菌の除菌治療には重要だということがいえますね。

ピロリ菌を除菌する薬を服用する際の注意点3つ!

ピロリ菌を除菌する薬を服用する際の注意点①必ず毎日きっちり服用する

確実にピロリ菌を退治するためにも、かならず守るようにしてください。

自己判断で薬を飲むのをやめてしまったり、飲み忘れたりすると、うまく効果がでません。中途半端に抗生剤を服用すると、その抗生剤に対して、耐性をもったピロリ菌が発生することがあり、薬が効きにくくなることがあるからです。

以下のように、飲み忘れ防止のための工夫をしておくことも大切ですね。

  • 薬は目につくところへ置いておく
  • カレンダーやお薬記録表などへ記入する
  • 家族に声かけをおねがいしておく

お薬記録表は、ピロリ菌治療の際病院でもらうことが出来たり、インターネット上からダウンロードできるようになっているので、活用するのもオススメです。

ピロリ菌を除菌する薬を服用する際の注意点②判定検査は必ず受けること

投薬治療を受けた後は、ピロリ菌が退治できたかどうかの判定検査を必ず受けましょう。もしも、1回目の治療で除去しきれていない場合は2回目の投薬治療が必要です。忘れずに検査を受けてください。

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ピロリ菌を除菌する薬を服用する際の注意点③アルコールは控える

ピロリ菌除去の治療中にアルコールを摂取すると、アルコールそのものが胃粘膜を刺激し、胃酸の分泌を促す可能性があるので、治療中の飲酒は控えましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は、ピロリ菌の薬の服用とその注意点について詳しくご紹介させていただきました。

ピロリ菌の薬は、必ず医師の指示通りに、決まった方法できっちりと服用することがとても重要だということですね。ピロリ菌の治療や受診を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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